仙台市青葉区で口腔外科・口臭治療・歯周病治療・定期検診に取り組む歯科ニュージャパン上杉
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お役立ち情報

口臭治療

◆ 口臭の原因

①虫歯
②歯周病(歯槽膿漏)
③全身疾患(内科的、耳鼻科的)
④心因性
⑤食べ物や嗜好品

◆ 口臭の問題

口臭がキッカケでより深刻な悩みに発展してしまうことです。
・人間関係が上手くいかない
・人と話すのが恐い
・異性との交際も恐くて出来ない etc…

ニオイの犯人は、口の中の細菌が、タンパク質を分解する時に出す硫黄ガス(ニオイの物質)。これをマウスウォッシュや口臭スプレーなどを使っても一時的にはニオイを抑えることが出来るかもしれませんが、根本的な治療にはなりません。

口臭

◆ 治療法

治療期間は長くなるかもしれませんが、原因と思われる虫歯や歯周病を治療し、それでもなお口臭が気になる方は、当院独自の食事指導、生活指導で口臭対策治療を行います。
口臭の原因が口の中だけとは、限りません。
体の中に溜まっているガスや毒素だったりします。
まずは、当院にご相談下さい。

口内炎と医食同源について考える

「ためしてガッテン」で紹介された効果抜群の「1分でできる口内炎対策」を知りたい方へ

先日放映されたNHK「ためしてガッテン」のアンケートでは、口内炎経験者の半数以上の人が塗り薬などに「あまり効かない」と答えているそうです。番組ホームページには、この感想の背景に「口内炎に対する誤解」があると書かれており、予防にも治療にも効果抜群の「1 分でできる秘策」が明らかになったと書かれています。

その秘策とは「殺菌成分入りのうがい薬や洗口液を使ったブクブクうがい」だそうです。でも、「殺菌成分入りの洗口液ってけっこう高いかな」とか、「種類が多すぎて、どれを選んでいいかわからない」と思っている方へ、もっと手軽な方法がないかを調べてみました。

口内炎だけでなく、「薬選びに困った時には、漢方や医食同源で検索!!」が早道ですね。いつものようにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「口内炎の原因」を調べてみると、

口内炎の多くを占めるアフタ性口内炎については、その発症の原因として以下のことが考えられている。偏食による鉄分やビタミンの不足、ストレスや睡眠不足、歯ブラシなどによる粘膜への刺激、誤って口内を噛む、唾液の不足、口腔の乾燥

と書かれています。

いろいろな原因があり、お口の乾燥(ドライマウス状態)も原因になりそうですね。
続いて同じく「医食同源」を調べてみると、

医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方、「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想から着想を得て、近年、日本で造語された。この言葉「医食同源」は発想の元になった中国へ逆輸入されている。

と書かれています。なるほど、なるほど、日本製中国語だったのですね。中国でも通用すると言うことなので、キーワードは「医食同源」と「漢方」で調べてみましょう。家庭中国漢方普及会というホームページで調べてみると、口内炎とドライマウスには「大根」と「柿」と「みかん」がいいようです。

ドライマウスには「大根」と「柿」と「みかん」

今日の結論
口内炎になったら「大根おろし汁」でうがいをして、「柿」か「みかん」を食べる!!

参考文献:食物の性質と効能(家庭中国漢方普及会)

当院の「定期検診および個人・会社向け検診」はこちらへ

いびきと舌癌の関係~その2

ネット検索で「いびきと舌癌」は無関係と早合点した人は要注意。

4~5年前ならいざしらず、さすがに最近ではYahooやGoogleの検索結果を鵜呑みにする人は減ったと思いますが、「acドメイン絞り込み検索」などのテクニックを駆使して辿り着いた検索結果ならば、ある程度信頼しても良さそうです。
ところが、前回の「大学関係の情報の上位100件までの抄録部分の記載を見る」という方法は、かなり信頼性のある方法ですが、実は落とし穴もあります。それは「同義語検索の限界」ということなんです。

このお役立ち情報では、お口の健康情報を提供するとともに、患者さんたちが自分でネットを色々調べる方法についても解説しています。それは「情報開示 自己責任」という健康管理に関する基本的な考え方と、「私達の言うことを鵜呑みにしないで、いろいろ調べてね」というスタンスでもあります。

患者さんの中には「お前は歯医者なんだから、治すのはお前の責任だ、サッサと上手にやれ」という姿勢の人が時々います。こちらでは「病気になったのは貴方ですよ、私たちが病気にしたのではないですよ」と言いたいのですが、往々にしてそういう患者さんは聞く耳を持たない人ばかりですから厄介です。やはり健康管理は自己責任、医療は公的なもので限界もあるということをご理解頂きたいと思っています。

少し話がそれてしまいましたが、何が言いたいかというと、医療や健康管理にとって、もっとも大事なのは情報であり、全ての患者さんが最新の情報を簡単にわかりやすく入手でき、その上で自己責任で病院を選び、治療方法を選択できるというのが理想だと思っているので、いろいろな検索方法などもご紹介している次第です。

本論に戻りましょう。「同義語検索」というのは、「舌癌」とか「いびき」などの検索語そのものではなくその同義語に基づく結果も表示する機能で、Googleが2010年1月から正式に取り入れ始めました。もちろんGoogleでは、ずっと以前から関連キーワードや類義語なども考慮した検索結果を表示していましたが、公式な表明が行われたのは最近のことなんです。http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1001/20/news082.html
Googleは同義語による検索結果に関する研究を5年以上続けており、その精度は同義語を含む結果を持つ検索50件につき、不適切な結果はわずか1件だったということで、かなりの精度ではありますが、実は完全ではありません。

例えば、「舌癌」と「舌がん」では検索結果が、834000件と295000件というように、かなり違ってきます。この両者を検索する人のニーズは、まあ、ほぼ同じなワケですから、「同義語検索」を信頼しすぎるのは、時期尚早ということが言えます。

では前回お話した「舌癌といびき」の関係ですが、「舌癌 site:ac.jp」の検索結果100件の抄録には「いびき」というキーワードは出てきませんが、「舌がん site:ac.jp」の検索結果の方には4件の抄録に「いびき」というキーワードが含まれており、やはり「やや関係あり」ということがわかります。

いびきと舌癌は関係があるか

すでに番組としては終了した「タケシの本当は怖い」は、かなりインパクトのある番組でしたね。

インターネット時代のいいところは、こういうおもしろかった番組の過去の抄録が、番組ホームページで見られることです。ちなみに同番組の場合は2004/04/13放送が第一回のようで、なんと初回番組の内容が「本当は怖い虫歯~虫歯が引き起こす恐怖」で、「いびきが舌癌の最終警告」という衝撃の内容でした。

気の早い方は「いびきをかくと舌癌になるのか??」と思われるかもしれませんが、それは違います。どういうことかと言いますと、同番組の説明によると「ガンで腫れあがった舌がのど元に垂れ下がったために、気道が狭くなり、いびきをかくようになったのだ」ということのようです。

たしかに三段論法のようなもので、その通りではありますが、この論法は少し気になりますね。さっそく、いつものようにネットを駆使して「ウラ」を取っていきましょう。

まずいつものようにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「舌癌」を調べ、そのページ内で「いびき」というキーワードがあるかどうか調べてみました。結果はゼロ。では逆引きでやってみましょう。

ウィキペディアで「いびき」を検索して、ページ内検索で「舌癌」を調べましたが、こちらもゼロでした。

ただ、これだけで「舌癌といびきは無関係」と言い切れないので、直接Googleで「いびき 舌癌」と検索してみました。結果は12200件。ところが検索結果をよく見ると、案の定「タケシ、、、」「本当は怖い」「たけし、、、」などの番組内容に関連した書き込みが相当数ヒットしました。

そこで「除外検索」という方法で、「舌癌 いびき -たけし -タケシ -本当は怖い」と検索してみました。

結果は11700件。上位表示からは「タケシ」関連のデータはなくなりましたが、これだけの数がヒットするということは、、、どうも関係はありそうな予感。ただ、知りたいのは「いびきをかくと舌癌になるか」あるいは「いびきは舌癌の前兆か」ということなので、もう少し調べてみます。

今度はGoogleで「いびき」と検索して、さらに「acドメイン絞り込み」を併用しましょう。これは以前も書きましたように、大学関係の情報だけを検索する高等テクニックでしたね。まず「いびき site:ac.jp」のヒット数は3360件。検索結果の上位100件までの抄録部分だけをザッと見渡しても「舌癌」の記載はなし。逆引きで「舌癌 site:ac.jp」のヒット数は11300件。上位100位以内の抄録部分に「いびき」の記載なし。

「acドメイン絞り込み」で表示される検索結果は、大学関係の論文なども多数含まれているため、他の情報に比べて「抄録」がきちんと書いてある場合が多く、その中の上位100件に「いびき」や「舌癌」の記載がないということは、どうもあまり関係ないらしいですね、、、と言いたいところですが、、、。
実は、この検索方法には致命的な欠点があったのです。では、その致命的な欠点とは、、、。

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